東京都花火大会ランキング!【2023年最新】打ち上げ本数編!絶対に見逃せない8つの花火大会

東京都花火2023

一押しポイ活はハピタス!

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

毎年夏、東京の空は数々の花火大会で彩られてました。コロナ自粛もなくなり、2023年の夏は花火大会が東京都でもたくさん開催されます。
その中でも、最も魅力的な花火大会をピックアップし、2023年版の東京都で開催される花火大会の打ち上げ本数を加味した花火大会ランキングをつくりました。

目次

東京都花火大会ランキング-打ち上げ本数編

1位:第46回隅田川花火大会

関東随一の伝統と格式を誇る花火大会です。約2万発の花火が東京都・台東区の夜空を彩ります。開催日は2023年7月29日(土)です。

2016年開催の隅田川花火大会

2位:第57回葛飾納涼花火大会

下町情緒あふれる花火が特徴のこの花火大会は、約2万発の花火が葛飾区の空に描き出されます。開催日は2023年7月25日(火)です。

2015年開催の葛飾納涼花火大会

3位:第45回足立の花火

60万人以上を魅了する夏の荒川の風物詩として知られています。足立区で開催され、約1万5000発の花火が打ち上げられます。開催日は2023年7月22日(土)です。

2017年開催の足立の花火

4位:東京SUGOI花火2023

「Yuming 50th Anniversary〜真夏の夜の夢〜」 ユーミンデビュー50周年を1万4千発の花火でお祝いします。開催地は東京都・府中市/JRA東京競馬場で、開催日は2023年7月5日(水)です。

5位:第64回いたばし花火大会

中止となった3年間の想いを込めた打ち上げプログラムが見どころのこの花火大会は、約1万3000発の花火が板橋区の空に打ち上げられます。開催日は2023年8月5日(土)です。

6位:立川まつり

国営昭和記念公園花火大会 芸協玉など趣向を凝らした花火が見どころで、5000発の花火が立川市の空を彩ります。開催日は2023年7月29日(土)です。

7位:八王子まつり

花火大会 迫力のある打ち上げ花火が楽しめ、約3000発の花火が八王子市の空に打ち上げられます。開催日は2023年7月29日(土)です。

8位:御蔵島花火大会

大自然に囲まれた御蔵島で開催されるこの花火大会は、開放感抜群です。約800発の花火が打ち上げられます。開催日は2023年8月3日(木)です。

まとめ: どの花火大会もその地域ならではの特色を持ち、それぞれが異なる魅力を放っています。夏の思い出作りに、ぜひ東京都内の花火大会に足を運んでみてください。開催日時や打ち上げ本数は変更になる可能性もありますので、ご来場の際は公式ウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

東京都の花火大会の豆知識

隅田川花火大会-日本最古の花火大会の一つ

隅田川花火大会は、明治時代までさかのぼることができる日本最古の花火大会の一つです。

この花火大会は、1733年に享保の大飢饉とコレラの大流行で亡くなった多くの江戸市民のための追悼と鎮魂の意を込めて、江戸幕府8代将軍の吉宗が始めた水神祭り「両国川開き」から起源を持ちます。

それ以来、隅田川花火大会は、江戸、明治、大正、昭和、平成、そして令和と、時代を超えて東京の夏の風物詩として親しまれてきました。

太平洋戦争中とその後の数年間は開催が中止されましたが、戦後の復興とともに1951年に再開され、以来、毎年開催されています。

また、新型コロナウイルスの影響で隅田川花火大会は3年連続で中止となっていました。しかし、感染症法上の位置づけが2023年5月に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行することを受けて、2023年7月29日に4年ぶりに開催することが決まりました。

日程は、7月29日土曜日の午後7時から午後8時半までで、最後に開催した4年前と同規模のおよそ2万発の花火を打ち上げる予定です​。

花火大会のハイライトは、「スターマイン」や「仕掛け花火」などの伝統的な花火と、最新の花火技術を駆使した壮大なプログラムです。現在では、約20,000発の花火が打ち上げられ、毎年約95万人の観客を魅了しています。

隅田川花火大会は、その歴史、規模、美しさから、日本国内外の人々に愛され、東京の夏の象徴となっています。

東京SUGOI花火2023 -なぜユーミン?

東京SUGOI花火2023は、ユーミン(松任谷由実)のデビュー50周年を祝うために開催されます。2023年7月5日(水)です。打ち上げ数は約1万4000発の花火が予定されています。

正式名称は、”Yuming 50th Anniversary〜真夏の夜の夢〜”というようです。場所は、東京都・府中市/JRA東京競馬場です。

このイベントは、松任谷由実(ユーミンとしても知られています)のデビュー50周年を祝うために開催されます。花火大会では彼女の音楽が流れます。

イベントの会場はJRA東京競馬場となっています。競馬場が会場として選ばれた理由は不明ですが、一説によると、代表曲の一つである「中央フリーウェイ」の歌詞に、「右に見える競馬場・・・」といののがあるからだそうです。また、広大な空間が大規模な花火大会に適しているためと考えられます。

チケットについては、公式ウェブサイトから購入することができます。全席有料です。宿泊も付いたツアーも販売されているので、ユーミンファンは見逃せませんね。

松任谷由実「中央フリーウェイ」1:15-に競馬場の歌詞

御蔵島花火大会-イルカと一緒に花火を観賞

東京都伊豆七島の一つ御蔵島(みくらじま)で開催される花火大会です。2.5~4号玉を中心に、約1000発(主催者発表)が夜空へと放たれます。

御蔵島は主に火山活動によって形成された島です。地形は山がちで急峻です。最高峰は甲賀田山で、標高は851メートルです。島には約300人ほどの人口があり(2021年時点)、その大部分が島の北部に位置する御蔵島村に住んでいます。

御蔵島は、ダイビングやスノーケリングを楽しむ観光客にとって人気のスポットで、特にイルカウォッチングが有名です。島の周辺海域は、ハンドウイルカの群れの生息地として知られており、この海域でイルカと泳ぐことができます。

また、御蔵島は豊かな自然が魅力で、御蔵島村は国の天然記念物に指定されています。島の植物相は多様で、特に固有種が多いことが特徴です。

なお、島へのアクセスは東京からフェリーや高速船で行くことが一般的です。ただし、遠隔地であることから、天候によっては船の運行が中止になることもあります。

そんな大自然に囲まれた御蔵島で打ち上げられる花火は、解放感が抜群でしょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次