村上頌樹選手は、阪神タイガースで投手として活躍しているプロ野球選手です。
最速150km/hの伸びのあるストレートは「浮き上がる魔球」と呼ばれており、そのストレートと持ち前の制球力で、防御率1.22という好成績をマークしていた時期もありました。
村上頌樹選手は、今シーズンのセ・リーグで開幕からの31イニングで無失点で抑えるという記録を出し、 3.4月の月間MVP賞を獲得しました。
そんな村上頌樹選手はどのような方なのでしょうか？
今回は村上頌樹選手の家族を中心に、父親、母親、実家について調査してきました。
村上頌樹の家族構成は？
村上頌樹選手の家族構成は次の通りです。
〈村上頌樹選手の家族構成〉
・父親
・母親
・兄
・姉
・弟
ここでは村上頌樹選手のインタビューなどから、家族の話しが出てきたものを中心に紹介していきます。
父親は？
村上頌樹選手の父親は、村上恵一さん(52：2023年5月時点)です。
画像の右側が村上頌樹選手のお父さんとの情報がありました。
村上頌樹選手の試合をしっかりと観戦し、その健闘ぶりを喜んでいるようです。
今シーズンの巨人戦で村上頌樹選手が、岡本和真選手を三振に仕留める活躍をみて、「自信になったと思う」と応えていました。
１２日の巨人戦は初回から投球に気迫がこもっていた。「落ち着いて見えた」と恵一さん。二回には、対戦を熱望してきた智弁学園の先輩、岡本和真選手を三振に仕留めた。岡本選手は、先月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で優勝に貢献した巨人の主砲だ。「自信になったと思う」と恵一さんは力を込めた。
引用元：神戸新聞
また、完全試合達成間近での交代についても、「序盤より球の力が弱ったようにも見えた。勝利のために交代するのは仕方ない。最終的に勝てて良かった」と語っています。
７回をパーフェクトで抑えつつ、その後、代打を送られ交代した。完全試合達成が迫っていただけにインターネット上で賛否両論が飛び交ったが、試合は同点から勝ち越した。恵一さんは「序盤より球の力が弱ったようにも見えた。勝利のために交代するのは仕方ない。最終的に勝てて良かった」と笑った。
引用元：神戸新聞
このように、自分の試合を観て応援してくれる父親という存在は、村上頌樹選手にとって頼もしい存在なのではないでしょうか。
母親は？
村上頌樹選手の母親は、村上良子さん(52：2023年5月時点)です。
村上良子さんは、インタビューで村上頌樹選手が小学校の頃に阪神の選手から野球の指導を受けたことを、「息子も喜んでましたけど、私たちもうれしかったです。」と語っています。
猛虎への熱意が通じたのか、5、6年時には淡路・徳島交流少年野球大会の野球教室で阪神の選手から直接指導を受ける機会に恵まれた。当時のことを母・良子さん（50）も懐かしそうに振り返る。「息子も喜んでましたけど、私たちもうれしかったです」
引用元：スポニチ
この体験は村上頌樹選手と家族の阪神タイガースへの愛を深め、プロ野球選手という夢を目指すきっかけの一つだったのでしょう。
また、村上頌樹選手は自身のインスタで、母の日にお母さんへ感謝を伝える投稿をしています。
村上頌樹選手の優しい家族愛が伝わってきますね！
兄弟は？
村上頌樹選手には、兄、姉、弟の兄弟がいるようです。
村上頌樹選手が野球を始めるきっかけは、お兄さんが野球をしていたからだそうで、小学1年生からお兄さんと同じ「賀集少年野球クラブ」に入団しました。
村上頌樹選手は3年生の頃から投手になり、西日本大会に出場するほど当時から良い球を投げていたそうです。
村上頌樹（むらかみ しょうき）は、賀集小1年時に賀集少年野球クラブで内野手として野球を始め、3年時から投手で西日本大会出場
引用元：週刊ベースボールonline
小学3年生の頃から積み上げてきた投手としての経験が、今の村上頌樹選手の活躍に繋がっているように感じられます。
村上頌樹の実家の場所は？
村上頌樹選手の実家の場所は、兵庫県南あわじ市にあります。
詳しい場所までは調べることができませんでしたが、村上頌樹選手の通ってた小学校は南あわじ市立賀集小学校です。
村上 頌樹（むらかみ しょうき、1998年6月25日[2] – ）は、兵庫県三原郡南淡町（現：南あわじ市）出身。南あわじ市立賀集小学校1年で「賀集少年野球クラブ」に入団し野球を始め[5]、3年時から投手を務める。
引用元：wikipedia
南あわじ市立賀集小学校の通学区域が、南あわじ市賀集地区と定められているので、この地域内に実家があると考えられます。
〈南あわじ市立賀集小学校〉
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